2018年夏、セントレアに新しい複合商業施設がオープンします。
その名はFLIGHT OF DREAMS(フライト・オブ・ドリームズ)。なんか夢のありそうな名前ですね!
フライト・オブ・ドリームズについて紹介したいと思います。
目次
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フライト・オブ・ドリームズにはなにがあるのか?
フライト・オブ・ドリームズではどんなことが体験できるのか?どんな魅力があるのかを調べてみました。
実機と空間全体を使ったプロジェクションマッピング 超体感演出(仮称)
フライト・オブ・ドリームズにはメインとしてボーイング787初号機の実機が展示されています。
ボーイング787初号機とは?
1号機(機体番号:ZA001、登録記号:N787BA):中部国際空港(愛知県常滑市)
- 2009年12月15日に初飛行した機体。2015年6月17日にボーイングから、主翼などの主要部品を生産しており787シリーズとの縁が深い愛知県および中部国際空港に寄贈されることが発表され、同月22日に同空港へ飛来した。ボーイング社用特別塗装を纏っている。その後しばらく愛知県中部国際空港において滑走路脇に露天留置状態であったが、2016年に、新たに空港島内に建設される複合商業施設(787が製造されているアメリカ合衆国シアトルの雰囲気や飲食などを再現し楽しめる施設とされている)の目玉展示物として、記念すべき787シリーズにおける世界初の生産機でもあるZA001号機が屋内展示されることが決まった。
- 引用先:ウィキペディア
このボーイング787初号機の実機と空間全体をダイナミックに使用したプロジェクションマッピングで演出してます。
鑑賞エリアから見るとボーイング787初号機が実際に飛んでいるかのような没入感が感じられるエリアになるみたいです。
実際の航空機が展示してあるだけでもすごいのに、更にプロジェクションマッピングで「超体感」演出が楽しめるなんていまからワクワクします。
紙ヒコーキを飛ばす(仮称)
ここは子供はもちろんのこと大人も夢中になれるエリアになると思います。
ここでは、実際に紙ヒコーキを折って光のゲート空間に飛ばし、どうしたら遠くまで飛行機が飛ぶのかを試行錯誤するエリアとなっています。
飛距離によって光のゲートの音や色が変わるみたいなので、他の人よりも遠くに飛ばそうと夢中になること間違いなしです。
お絵かき飛行機(仮称)
このエリアは自分で好きな飛行機をお絵かきし、その飛行機をスキャンするとなんとドーム空間内の空を飛ぶそうです。
しかも!タブレットで操縦もできるそうなので、楽しみながら飛行機が飛ぶ仕組みを学べます。
自分が書いた飛行機が飛ばなかったらどうしよう・・(汗)
その他
そのほかにも、パイロットやキャビンアテンダントや整備しなどの航空会社の仕事をバーチャル体験できるコーナーや、レストランやショッピングもあり機体を眺めながら食事やお買い物を楽しめるそうです。
まとめ
今回は新しくオープンするフライト・オブ・ドリームズを紹介してみました。
飛行機は好きなので、ものすごく楽しみです。
近年セントレア付近にいろいろと新しい商業施設ができていてどんどん発展していきそうですね。
今後が楽しみです!
読んでくださり、ありがとうございました。